お越しの際には是非足を伸ばして頂きたい、周辺の観光ポイントのご案内もございます。
文明3年(1471)に建立され500年以上の 歴史をもつ真宗寺院で、寺内には蓮如上人の時代より伝わった上人の直筆類や法宝物・美術品を多数所蔵しています。
また、光徳寺住職と版画家棟方志功は旧知であったことから、志功は昭和20年4月戦火をさけて当寺に疎開し、6年間福光町で創作活動を続けました。光徳寺には志功の作品の他多くの芸術品や世界の民芸品を常時公開しています。
昭和21年の暮れ棟方画伯は栄町のはずれ、田の中に一寓を構え「鯉雨画斉」といいました。
画伯は、この風光をこよなく愛し“もの皆貧しき世代に画斉を訪れる人々に無常の供応”と悦んでいました。
窓外を巡る風の動きや、庭の四季を彩る野草にまで先生の想いが通い、いつしか「愛染苑」とよばれるようになりました。
郷土ゆかりの作家、石崎光瑤、棟方志功、松村秀太郎の作品を常設展示すると共に、様々な企画展示が可能なスペースや町民の創作発表の場としての町民ギャラリーなどを備えています。
スイスのリソート「アローザ村」と友好スキー場提携を結んでおり、あそびのココロを大切にしたスキー場です。
6人乗りゴンドラリフトをはじめ、ヨーロッパのテイストが楽しめるレストランやホテル、コテージも完備。
まさに新しいドラマを呼ぶ“白き舞台”です。
国道304号から少しはいったところにあり、合掌造りの原形ともいうべき古い様式を伝える集落。
国指定史跡。菅沼合掌集落とともに、平成7年12月、世界遺産に登録されました。
自然と風土が生み出した構造美です。
国道304号沿いの北斜面で、雪質の良さと変化に富む地形を生かしたスキー場。
雄大なロケーションとパウダースノーを求め、シーズン中は多くのスキーヤーでにぎわいます。